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【DX基本編】ウェブサイト上での顧客体験開発

数十年にわたってウェブサイトは進化し続けています。その変化し続ける市場に対応するには、新しいウェブ開発の動向把握が欠かせません。そしてウェブサイトのパフォーマンスや顧客体験をアップデートできなければ、競合他社にアクセスを奪われ事業全体が衰退してしまう可能性も危惧できるでしょう。
本稿では顧客体験の向上に効果的な機能について、今年のトレンドを6つ紹介します。
以前に「モバイルアプリのUXデザインにおいて気を付けること6選」も紹介しておりますので、合わせてお読みいただければと思います。

チャットボット

多くのB2C企業がすでにAIチャットボットで顧客にサービスを提供していますが、2022年、機械学習、自然言語処理、情報検索の技術を活用してさらに高度化することが予想されます。そしてユーザーのニーズや行動にさらにマッチしたサービスの提供が可能になる見込みです。
音声やテキストによるチャットで顧客体験が改善することに加えて、企業の業務遂行が迅速になります。データ収集、よくある質問への回答、その他の問題解決を行うことで、魅力的なデジタル体験を実現できます。

音声検索

2011年にGoogleが初めて導入した音声検索は急速に普及が進み、いまや世界全体の50%以上、そして20代~40代に限定すれば65%もの検索が音声によるものだと言われています。
例えばAlexaやSiri、Google Home、Apple Home Podといったバーチャルアシスタントが市場で成長を見せ、消費者の需要に応えてきました。今年末までに世界の全世帯の55%もの家庭が、家庭用の音声アシスタントを導入すると予測されています。
また、スマートフォンやIoTデバイスでの音声検索利用も増加しています。音声検索結果は今後、検索エンジンの結果のより上位に、より頻繁に表示されるようになります。このトレンドを活用すべく、多くの企業は自社の製品やコンテンツ戦略を音声検索に最適化するよう努めるでしょう。

モーションデザイン

モーションデザインは、もともとはゲームの世界でキャラクターの動きを表現するうえで使われてきましたが、現在ではウェブサービスにおけるユーザーインターフェース(UI)として注目を集めています。
一言でいえば「動きをデザインすること」。ウェブサイトの要素がスライド、バウンド、回転することで、ユーザーの遊び心を刺激します。あらゆるウェブ技術と互換性がありヘッダー、フッター、メニューなどどこにでも追加できるため、2018年から広く利用されるようになりました。
今日消費者はより豊かで相互的なデジタル体験を求めており、それを可能にするモーションデザインは2022年のWeb開発トレンドを代表するものとなっています。

ダークモード

黒を色調とするダークモードのウェブサイトを通して、ユーザーはウェブの閲覧をより楽しめるようになります。例えば「バッテリー駆動時間の短縮」「ブルーライトの削減」「目の疲れを軽減」といった利点があるからです。
Google、Facebook、Twitterなど多くの企業はすでにダークモードのUIを採用しており、今後さらに人気が高まると予想されます。

プログレッシブ・ウェブ・アプリ(PWA)

PWAは、ウェブサイトやウェブアプリをモバイル端末アプリのように利用できる技術のことです。
この技術を用いれば、ウェブサイト利用においてもアイコン表示やプッシュ通知を設定できるようになります。また、キャッシュ機能搭載によりネット環境なしでの閲覧も可能になります。このような便利な顧客体験が、インストール・更新といった手間やデバイスのストレージ利用なしに、節電しながらスムーズに実現できます。まさにウェブサイトとアプリの良いとこ取りの技術なのです。
さらに、サービスを提供する企業側にも利用のメリットは多いでしょう。例えばアプリと比較して、サポートや開発の費用を削減することができます。市場投入までの時間を短縮できると共にメンテナンスもスムーズです。
昨今は多くの企業がこれらのメリットを享受していますが、今後PWA技術がさらに革命を起こしていくと予想されています。

アクセラレイテッド・モバイル・ページ(AMP)

AMPはモバイル端末でホームページを高速で表示する仕組みです。ホームページの表示速度が遅いとユーザーは待機せずにページを離脱してしまうことが多いと言います。しかしAMPを実装すれば表示速度は約4倍、データ量は1/10になるため、ユーザーはストレスなしにページを閲覧できるようになるのです。

まとめ

ウェブサイト上でユーザーを魅了することは、顧客の囲い込みや獲得に直結します。今回紹介したトレンドはそのためのアイデアの一部に過ぎませんが、今一度ウェブサイトを見直し、さらに素晴らしい顧客体験の構築を目指してみてはいかがでしょうか。

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